パニック障害はどのような症状が現れますか?
パニック障害は、急な息苦しさや胸の痛み、恐怖感、発汗、吐き気、動悸などパニック発作と呼ばれる症状が現れます。
通常10分以内にピークに達し、段々と発作は治まっていきます。
パニック発作に伴いやすい症状が、『また発作が起きるのでは』、『発作が起きたらどうしよう』といった予期不安(よきふあん)です。
パニック障害は、その発作、不安・恐怖感のため生活が制限されてしまいやすい疾患です。
心当たりがある、またはすでにパニック障害でお悩みでしたら、お近くの心療内科を受診されることをおすすめします。
なお、綾瀬メンタルクリニックにおいてもパニック障害の診療を行なっております。
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